ドンキーコング バナンザが口コミ大好評。メタスコア91、クロスレビュー38点(ただし画面酔いに注意)

スポンサーリンク
ドンキーコング バナンザ Switch2のニュース

7月17日(木)に発売となったSwitch 2専用ソフト『ドンキーコング バナンザ』は、リリース直後から世界中のプレイヤーとメディアを熱狂させているようです。


海外のゲームレビューサイトMetacriticでは、86件の批評家レビューを集計してメタスコア91という“Universal Acclaim”評価を獲得。その評価は日増しに上がっています。

国内の週刊ファミ通によるクロスレビューでも、レビュアー4名が9点・10点・10点・9点の合計38点(40点満点)という高い得点を記録。


Switch 2ユーザーには「買い」のソフトと言えそうです。

スポンサーリンク

「ドンキーコング バナンザ」が絶賛されているポイント

破壊×探索の爽快感

キャッチフレーズでもある”さえぎるすべてをブチ壊せ!”の言葉通り、周囲にあるものをほとんどなんでもブチ壊せる爽快感が特徴のドンキーコング バナンザ

ドンキーコングの拳で地形を豪快に破壊しながら進む独自のゲームプレイが、多くのレビューで称賛されています。

従来の3Dアクションではここまで味わえない“壊す楽しさ”と、その先に待つ隠しエリアや収集要素が組み合わさり、探索のワクワク感・爽快感を感じるユーザーが多いようです。

操作性と演出の秀逸さ

キャラクターの動きやカメラワークは極めてスムーズ。

特に「バナンザ変身」と呼ばれる強化状態では、ユニークなビジュアルと専用BGMが演出され、アクションの爽快感をさらに押し上げます。

また、ステージごとに設定されたチャレンジ系ルームには、上級者も唸るギミックが仕掛けられていたり、難しいアクションが要求されることも。


演出に関しても、無駄なくわかりやすいと高評価が多数。

突然「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」のパロディが挟まったりなど、遊び心も楽しい。

幅広い層に寄り添う難易度

「全体的にかなり優しめ」と評されつつも、熟練のプレイヤー向けの豊富なやり込み要素やチャレンジステージも用意されているので物足りなさは無し。

初心者からアクションゲームの玄人まで幅広く楽しめる設計となっています。

画面酔いするプレイヤーも

ドンキーコング バナンザを遊んだ一部のユーザーからは、ジャイロ操作やカメラワークによって3D酔いを感じるという声も上がっています。

開発中の試遊レビューでは「ジャイロや感度設定によって酔う人もいた」とのレポートがあり、人によってはプレイ環境や設定調整が必要な場合もある模様。


実際、配信中に「酔ってきた」と述べるストリーマーも確認されており、長時間プレイ時には休憩を挟むなど注意が必要そうです。

今後の展望

2025年のGOTY(Game Of The Year)候補としても注目を集めつつある、『ドンキーコング バナンザ

最先端の3Dアクションと“壊す快感”が融合した本作は、Nintendo Switch 2を買う理由になる”キラーソフト”レベルの作品なのかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました