Switch 2は上面(天面)にもUSB-Cポートが搭載されたので、より充電しながらプレイしやすくなりました。
『USB-C』はiPhoneやAndroidスマートフォン、カメラやスピーカー等でも使われている規格なので、同じケーブルやモバイルバッテリー等で充電できます。
USB-Cで使えるモバイルバッテリーも探し始めたらキリがないくらいあるんですが、Switch 2を携帯モード・テーブルモードで遊ぶなら一番のおすすめは「Xiaomi 22.5W Power Bank 10000mAh」。
私がこのモバイルバッテリーをSwitch 2用におすすめする理由と、実際に充電しながらプレイしている様子を紹介。
Switch 2の携帯・テーブルモードに「Xiaomi 22.5W Power Bank」がおすすめな理由
なぜ、Xiaomi 22.5W Power Bank 10000mAhがSwitch 2の携帯・テーブルモードにおすすめなのか?
その理由を3つ紹介します。
① 容量10000mAhで少なくとも4時間以上はSwitch 2が遊べる
Xiaomi 22.5W Power Bankのバッテリー容量は10,000mAh。
Switch 2のバッテリー容量は5,220mAhなので、20%の充電ロスがあると仮定しても約1.5回はフル充電できる計算。
実際にXiaomi 22.5W Power Bankで充電しつつテーブルモードで遊んでみたところ、2時間経っても半分以上バッテリーが残っていました。(Switch 2のバッテリー残量は100%のまま)
ゲームにもよりますが、少なくとも4時間以上はプレイできると考えていいでしょう。
Switch 2本体のバッテリーもあわせると、合計で6時間以上はまず間違いなくいける。
② ケーブルつきなので、ただ差し込むだけで充電できる
ストラップも兼ねたUSB-CケーブルがついているのもXiaomi 22.5W Power Bankの特徴。
ただ差し込むだけで充電できるので、ケーブルを持ち運ぶ必要がないのがとてもラク。
「バッテリー持ってきたのにケーブル忘れて充電できない!」という事態も絶対に起こりません。
③ シンプルに値段が安く、コスパがめちゃくちゃ良い
仕事柄たくさんのモバイルバッテリーを買って使ってきたんですが、Xiaomi 22.5W Power Bankの『容量10,000mAh・ケーブルつきで2,180円』は価格破壊としか言いようがない。
聞いたことのないメーカー製ならともかく、Xiaomiは電気自動車まで作ってる世界第3位のスマートフォンメーカーですからね。。。
コストパフォーマンスがめちゃくちゃ高く、Switch 2用に限らずスマホや他のデバイス用にもおすすめです。
実際にSwitch 2を充電しながら遊んでみた
実際に、Xiaomi 22.5W Power Bank 10000mAhで充電しながらSwitch 2 テーブルモードでスプラトゥーン3を遊んでみました。
バッテリー残量は4段階のLEDランプで確認できるんですが、1時間遊んでも4つのランプすべてついている状態(バッテリー残量75%以上)。
2時間遊んだところランプは4つのうち3つが光る状態(50%以上)。
このことから、テーブルモードでスプラトゥーン3をプレイした場合、Xiaomi 22.5W Power Bankだけで少なくとも4時間以上は遊べることがわかりました。
(おそらく4時間といわず5時間以上はいけそう)
「Xiaomi 22.5W Power Bank」コスパ抜群のおすすめモバイルバッテリー
Switch 2を友人の家など外出先で遊びたいなら、このXiaomi 22.5W Power Bank 10000mAhをひとつ持っていけばまずバッテリーが足りなくなることはないはず。
いざとなったらスマホも差し込むだけで充電できるし、コスパ抜群で便利なおすすめのモバイルバッテリーです!

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