Nintendo Switch 2には、日本でしか使えない「日本語・国内専用」版と、英語など他の言語でも使える「多言語対応」版の2種類があります。
日本語版は49,980円、多言語対応版は69,980円と2万円の価格差があります。
多言語版が買えるのは現時点では任天堂公式のマイニンテンドーストアのみで、他ショップはすべて日本国内版のみ。
私の身の回りでの当選状況をチェックしてみると、どうやらマイニンテンドーストアでの抽選では多言語版のほうがはるかに当選率が高いらしい。
実際にどのくらい当選確率に差があるのか、調べてみました。
日本国内版の当選率は約14%、多言語版は約62%
第3回のマイニンテンドーストア抽選の当選確率は以下の通り。
1万6千票以上が集まっているので、それなりに実態を反映した数字になっていると思われます。
【Switch2の当落 結果】第3回マイニンテンドーストアのアンケート結果
有効票16,648票(閲覧以外)ありがとうございます🙇多言語版がかなり高くなっています
✅第4回戦:7/4お届け
まだ当落結果が出ていない人もいますので参考までに#NintendoSwitch2 pic.twitter.com/4a8KLkVfUH— NintendoSwitch2速報@予約抽選販売・最新情報まとめ (@2021nZelda) June 3, 2025
- 【日本語・国内専用】13.7%
- 【マリオカートワールド セット】14.9%
- 【多言語版】62.2%
この結果の傾向は、だいたい第1回の当選確率と同じ。
・Switch 2 国内版とマリオカートワールドセットは10%台(ただしマリカセットの方が確率はやや高い)
・多言語版の当選率はだいたい5割(2分の1)。※第3回は6割超えに上昇
第4回の抽選は日本国内版のまま?多言語版に変える?
第3回までのマイニンテンドーストア当選確率の傾向は、おそらく第4回以降も続くでしょう。
- 日本国内版およびマリオカートセットの当選確率は、しばらく20%未満が続く(マリカセットがわずかに上回る)
- 多言語版の当選確率は50%以上、さらに上昇する可能性もそれなりに高い
第3回の国内版に落選したユーザーは85%以上とかなりいる一方で、多言語版に落選したユーザーは4割弱しか残っていません。
全員がそのまま第4回にシフトすると仮定すれば、残りユーザーの少ない多言語版の当選確率はさらに上がると予想されます。
国内版の落選組は、2万円多く払ってでも多言語版に変えて当選率を上げにいくか、それともこのまま低い確率に賭けて国内版が当たるのをひたすら待ち続けるか。
選択を迫られることになりそうです。
実は私も多言語版に変えて当選しました
第1回・第2回とマリオカートワールドセットに応募して落選していた私。
実は第3回では多言語版に変更して当選を果たしました。
発売日には手に入りませんが、とりあえず確保できたのはよかった。。。2万円の追加出費は痛いけど。。。
早く手に入れてレビュー記事書きたいですからね。
(このサイトをやっていなければ、マリカセットの当選を気長に待っていたと思います)
こういうユーザーもいるよということで、参考までに。
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