Nintendo Switch 2をテレビやモニターに映して遊ぶTVモードでは、最大で60Wの出力が必要。
電源アダプターの代わりにモバイルバッテリーを使うなら、最大出力60W以上のものが必須条件です。
出力60W以上のSwitch 2用モバイルバッテリーの中で一番のおすすめが、Anker Power Bank (20000mAh, 87W, Built-In USB-C ケーブル)。

Switch 2とモバイルモニターに同時に給電しつつプレイ可
20000mAhの大容量、単ポート65W(合計最大87W)の高出力で、安心感が段違い。
このスペックで7,990円は他社製品と比べてもかなり安い。
Switch 2とモバイルモニターの両方に給電しながら遊ぶことも可能。
これからSwitch 2のお供に活躍してくれそうです!
「Anker Power Bank (20000mAh, 87W)」Switch 2のTVモードにおすすめのモバイルバッテリー
Switch 2用に買ったモバイルバッテリー、Anker Power Bank (20000mAh, 87W, Built-In USB-C ケーブル)。
カラーはブルーっぽいパープル、ブラック、ホワイトの3色があります。私が買ったのはホワイト。
USB-Cケーブルが内蔵されているので、差し込むだけでサクッと充電できるのがポイント。
充電ケーブルを用意すれば、最大3台に同時に充電できます。
ボタンを押すとバッテリー残量がパーセンテージで表示。
大きさ・重さは安心感とのトレードオフ
容量20000mAhともなるとサイズがかなりデカいので、その点はそれなりの覚悟が必要。
重量は実測値で425.5g。
Switch 2本体(Joy-Con 2除く)が401gなので、それより少し重いくらい。
Switch 2と並べると、サイズ感がわかるでしょうか。
バッテリー容量が大きいとどうしてもサイズも大きくなるので、これは安心感とのトレードオフだと割り切るしかないですね。
手に持つとずっしりきますが、バッグなどに入れてしまえばさほど気にならないとは思います。
Switch 2のTVモードをモバイルバッテリーだけで起動できた!モニターにも同時給電可
実際に、ドックに差したSwitch 2とモバイルモニター(1080p、15.6インチ、60Hz)を同時に給電しながら遊んでみました。

Switch 2とモバイルモニターに同時に給電しつつプレイ可
スプラトゥーン3を約1時間遊んで、バッテリー残量は100% → 64%(消費36%)に。
この計算でいくと、Switch 2とモバイルモニターの両方に電力を供給しながらでも2時間半はプレイできそう。
※高出力のモバイルモニターだと電力が不足する可能性があるので注意
Switch 2だけなら3時間以上はもつでしょう。
携帯モード・テーブルモードなら、もちろんさらに長時間のプレイが可能。
Switch 2のお供に最適なモバイルバッテリーAnker Power Bank 87W
Switch 2といっしょにモバイルバッテリー「Anker Power Bank (20000mAh, 87W, Built-In USB-C ケーブル)」を持ち歩いておけば、コンセントがないところでもSwitch 2のTVモードで遊べる。
同じ容量・出力の製品の中でも比較的安く、モバイルバッテリーのトップブランド・Anker社製なので信頼性も高い。
Switch 2用のモバイルバッテリーとして、おすすめ度トップクラスの製品です!

コメント