私が手に入れたNintendo Switch 2 多言語対応版は、約2万円高い代わりに日本語以外にも16の言語で使用可能。
Switch 2 多言語版の対応言語リスト
- 英語(イギリス/オーストラリア)
- 英語(アメリカ)
- フランス語(フランス)
- フランス語(カナダ)
- ドイツ語
- スペイン語(スペイン)
- スペイン語(ラテンアメリカ)
- イタリア語
- オランダ語
- ポルトガル語(ポルトガル)
- ポルトガル語(ブラジル)
- ロシア語
- 日本語
- 中国語(繁体字)
- 中国語(簡体字)
- 韓国語
ほとんどの日本人には関係ないかもしれませんが、たとえば英語など外国語の勉強のために「好きなゲームをその言語で遊ぶ」のはかなり有効な手段。
2万円高い多言語版を買ったユーザーの(当選確率以外で)唯一のメリットでもあります。
せっかく多言語版を手に入れたので、Switch 2本体の言語の変更を実際にやってみました。
Switch 2の言語を変更するには、まず設定を開きます。
左メニュー「本体」を下にスクロールし、「言語」を押す。
すると言語のリストが出てくるので、変更したい言語を選びます。
ここではアメリカ英語(English US)にしてみました。
案内にしたがって、いったん本体を再起動。
再起動すると、さっそく初期画面から英語になってる!
ゲームソフトの選択画面も、言語によって変わるものは英語になっています。
スプラトゥーン3は変わらず、ゼルダの伝説は変わっているもののあまり違和感なし。ですが「ひみつ展」は「WELCOME TOUR」になっていてかなり異なる。
秘密だから”SECRET”かと思いきや、違うんですね。
ためしに「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド Nintendo Switch 2 Edition」を起動してみると、タイトルロゴだけでなくメニューもしっかり英語に。
もちろん、本編もすべて英語で展開されます。
Switch 2 多言語版を持っていて外国語でゲームを遊んでみたい方は、以上の方法でやってみてください。
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