初代Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)でよく問題になっていた、Joy-ConやProコンのスティックが壊れやすい問題。
具体的には、ドリフト現象と呼ばれる「操作していないのに勝手に動く」状態になることがほとんど。
私自身もしょっちゅうこのドリフト現象に遭遇しており、ジョイコンもプロコンも何度も修理しています。

修理に出したプロコンとJoy-Con
2025年発売予定のSwitch 2では、コントローラーのスティックが壊れにくくなっている可能性が指摘されています。
その根拠が、Switch 2予告動画でのコントローラーをグリグリする動き。
根拠はこれだけですが、任天堂が何の意味もなくこんな動きをさせるとは考えにくい。
また、欧米では訴訟問題にまでなっているコントローラーの問題をSwitch 2でそのままにするとも思えない。
少なくとも、Switch 2では初代SwitchよりもJoy-ConやProコンのスティック耐久性がアップしていることはほぼ間違いないでしょう。
願わくば、一度も修理に出さなくていいほどの耐久性を期待したいところです。
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